現在のデスク環境④ 部屋の全体像
簡単なエセ間取り図
自分の部屋の大きさは大体
3.1m×2.8mの約8.7平米
で、父親の部屋(書斎?)とつながっています。
間仕切り壁
元々はタンスとその上に簡単なパーテーションをおいて仕切っていたのですが、寝るときに父親のパソコンの光が明るかったり、物音がうるさかったりしたので、ベニヤ板を購入し、間仕切り壁的なものをタンスの上にDIYしました。(下の写真を参照)
間取り図の洋服タンスからタンスにかけての写真が上の写真です。
どうしても隙間が空いてしまったので、シリコンコーキングをしたのですが、あまりうまくいかず、見た目が汚くなってしまいました。
少しでもマシにしようと100均のリメイクシートを貼ったのですが、余計に変な感じになってしまったので改善したいです。
本棚は参考書やファイルがたくさん入るので概ね満足していますが、リモコンや関数電卓を雑然と入れてしまっているのでもう少し整理したいですね。
サブテーブル代わりのカラーボックスとネスカフェドルチェグスト
エセ間取図の上方中央にある、机と接するように置いているカラーボックスは下の写真の様になっています。
2020年の後期授業が始まるにあたって、
オンラインで部屋にこもりっきりになることは目に見えていたので、
毎日コーヒーを飲むだろうと思い、ネスカフェドルチェグストの定期便に契約しました!
機器自体は無料でレンタルしています。
母親にはすぐに飽きるからと反対されましたが、
実際に導入したらハマってしまって毎日飲んでいます!
詳しい紹介は別の記事でしようと思います!
カラーボックスも下の段にファイルなど色々と雑然と入れてしまっているので、
これを隠せるような収納ができればいいなと考えています。
クローゼットと洋服ラックと棚と間仕切り壁
クローゼットは主に母親のシーズンオフの洋服でほとんど占領されている上に、
クローゼットを開けるのにカラーボックスと書類入れの間を通らないといけなかったので、
洋服ラック兼間仕切り壁をDIYしました。
また、棚兼間仕切り壁も洋服ラックの隣に作りました。
漫画がたくさん入っている本棚の上に棚をDIYしました!
洋服ラックはホコリをかぶらないように普段はカーテンをかけています
洋服ラックはIKEAで購入したハンガーレールを使用して作りました!
その他
あとは大体デスク自体とベッドです。
バルコニーはほとんど開けないので、エアコンの室外機ぐらいしかありません。
本当は有効活用したいけど狭すぎる...
デスク自体については、過去の記事を見てみてください!
↓↓↓↓↓↓
university-heyadukuri.hatenablog.com
university-heyadukuri.hatenablog.com
university-heyadukuri.hatenablog.com
他に気になることがあればコメントやTwitter、Instagramでリプライをくだされば、記事か返信で応えようと思いますので、何でも気軽にどうぞ!
→大学生の部屋作り (@university_heya) | Twitter
Instagramもアカウントだけ作りました
現在のデスク環境③ スマートデバイス
一般的な大学生の部屋より、自分はスマートデバイスにこだわっていると自負しています!
主にエアコンとシーリングライトをアレクサやスマホから制御しています。
今回はスマートホーム化、もといスマートルーム化について紹介します!
家電のスマート化
<この記事ではスマート化を音声操作やスマホ操作ができることとします>
アレクサを買ったらすぐにエアコンを制御できるかというとそうではなくて、アレクサを使ったスマートホーム化をするなら次の2通りの方法があると思います。
- アレクサ対応の機器で揃える
- スマートリモコンを用いて赤外線で機器を制御する
方法1.は制御したい家電を買い替える必要があったり、対応する機器が限られる(しかも高いものが多い!)ことからあまりおすすめはできません。
唯一自分が使っているのは、アレクサ対応のスマートプラグです。
足が冷えるので床にパネルヒーターを寝かせて使っていますが、ON/OFFのスイッチを足で操作するのも、屈んで操作するのもなんだかなあという感じがして、寝るときに消し忘れると意外とスイッチの光が明るくて鬱陶しい上にベッドから出なければならないのでめんどくさいので、意外と便利です。
消し忘れて外出しても、出先から操作できるので安心というのもあります。
また、音声制御だけではなく手動で操作もできるので、声を出すのが面倒なときは手で操作してしまいます。
夏は扇風機にでも使えたら良いなあ
方法2.について、スマートリモコンという機器を聞き慣れないかもしれないが、自分は下の写真のようなものを使っています。
スマートリモコンから赤外線信号が出ることで、リモコンで操作できる電子機器が制御できるようになります。
自分が部屋で使っているのはNatureという会社のNature Remoシリーズの最安価モデルです。
実はリビングにもスマートリモコンを設置しており、そちらはSwitchBotのリモコンです。
見た目はほとんど一緒で、できることもまあ大体一緒です。
両方にできることは
- アレクサだけでなくGoogleHomeやSiriなどを用いた音声操作
- アプリを用いたスマホでの操作(家の外にいても操作できる!)
- タイマー・室温などでの自動操作
個人的に各社の固有の利点として
Nature製のものはGPSを使って家からの距離で電気やエアコンを付けたり消したりできること、
SwitchBot製のものはSwitchBot製の照明の物理スイッチを動かせるデバイスや加湿器などのSwitchBot製品がつかえること
が挙げられると思います。
スマートスピーカー(Amazon Echo Dot)
Amazonのセールのときに購入したEcho Dot with clockの第3世代をスマートスピーカーとして部屋で使っています。
以前からスマート化に興味はあったのですが、部屋に時計がなく、普通のデジタル時計とそんなに値段も大差がなかったので購入に踏み切りました!
実はもう1台Echo Dotの第3世代を持っていて、下の写真のノートパソコンの下らへんにも置いています。
もう1台がなんのためにあるかというと、音楽をステレオで聞くためです!
Echo Dotは同じ世代のものであれば連動させてステレオ再生ができます。
これが立体感あり、迫力ありでなかなか良いです。
手軽に、そして安価(セールを狙えば2台で5000円くらい)にステレオで音楽を聞く環境を整えることができます!
ステレオを気に入ってもう少し凝ったスピーカーを買って1台要らなくなっても他の部屋で使えば良く、まあ最悪誰かにあげてしまえば少なくとも無駄買いになることはないと思います。
また、1台だけのモノラルでもスマホなどよりは良い音です!
このスマートスピーカーを使ってエアコンとライトの音声操作をしています!
他に気になることがあればコメントやツイッターでリプライをくだされば、記事か返信でお答えしたいと思いますので、些細なことでも気軽にどうぞ!
→大学生の部屋作り (@university_heya) | Twitter
現在のデスク環境② パソコンと周辺機器
前回はディスプレイだけに焦点を当ててしてデスクの現状について紹介しました!
university-heyadukuri.hatenablog.com
今回はディスプレイ以外のパソコンとその周辺機器について紹介しようと思います!
メインのデスク上の写真は以下のような感じになってます。
1.パソコンについて
パソコンは13.5インチのSurfaceBook2を使用しており、スペックは以下のとおりです。
CPU:第8世代Intel(R) Core(TM) i7-8650U
メモリ:8GB
一応タブレットとパソコンの2in1が売りらしいですが、最近は専らパソコンとして使うことのほうが多いです。
iPadのほうがサクサク動く(と感じる)ので手書きはそちらで行なうことが多いです。
パソコンとしては、急に落ちたり、動きが遅かったりということはなく、快適に使えています。
見た目はMacBookのパクリにも似ており、MacBookのりんごのロゴがWindowsの窓の正方形4つになって、全体的に少し角張ったイメージで、個人的にはかっこいいと思います。
大学生の自分が使う上で、SurfaceBookシリーズがMacBookと比べて優れているのは
顔認証と外部端子の多さとトリプルディスプレイが可能であること
だと思います。
ただ、13.5インチでも1642gで少し重く、純正の充電器も重いので、一緒に持ち歩くと結構疲れます。
2.周辺機器について
2.1.キーボード
キーボードはiCleverというメーカーのBluetoothキーボードを使っています。
コロナ禍ということでオンライン授業でレポートが多く課され、特に数字をよく扱う実験の課題では普通のキーボードよりもテンキーがあったほうが便利だと思ってこのキーボードを購入しました。
実際、このキーボードにしたことで数式や数字の入力が楽になりました。
欲を言えば=がテンキーの近くにあると数式入力が格段に楽になると思うので、そんなキーボードが欲しいなあ…
自作できればいいけど難しそう。
ついでに3台の機器を登録できるのでボタン一つで入力する機器を変えることができます。
一応、パソコン、iPad、iPhoneの3台を登録していますが、自分の使い方だとそんな頻繁には切り替えません。
また、パームレストがあったほうが、腕の疲れが軽減されるので、安いものでも買ってみると良いと思います。
2.2.マウス
自分は一般的に思い浮かべるようなマウスではなく、logicoolのワイヤレストラックボールマウスを使用しています。
細かい作業ではマウスのほうが良いのかもしれませんが、トラックボールは親指だけグリグリ動かせばいいだけなので、マウスよりも格段に楽です。
ただ、慣れるまでに少し時間がかかるのはデメリットといえるでしょう。
先程述べた楽であることはもちろんトラックボールのメリットですが、最大のメリットはどんなところに置いても使えることだと思います。
例えば、膝の上でも使えるので机の上がごちゃごちゃなときもへっちゃらで、ソファの上やベッドの上でも使えるので、ダラダラリラックスしながら使うのにもってこいです!
まとめ
大きく自分がこだわっているところを挙げるとすると
です!
なにか一つでも参考になれば幸いです。
コメント・疑問等あればブログでもTwitterでも気軽にお願いします!
大学生の部屋作り (@university_heya) | Twitter
現在のデスク環境① ディスプレイ環境
現在のデスク環境はこのような感じになってます。
まずは一番目立つディスプレイについて紹介しようと思います!
一番大きな真ん中のディスプレイが32インチのSHARPのテレビで、もともとリビングで使っていたものを貰いました。
左がBenQの21.5インチのディスプレイ(確か7000円くらい)で、モニターアームで取り付けています。
この2つにSurfaceBook2をつなぎ、トリプルディスプレイで作業をしています。
Windowsのそこそこの性能があるパソコンなら、ウルトラワイドディスプレイを買うよりもトリプルディスプレイにしてしまう方が安上がりだと思います。
SHARPのテレビは2010年発売だけあって、小さい文字を表示すると少しガビガビになってしまう画質ですが、映像を見る分には結構綺麗で音質も悪くないです。
ゆるくゲームをするくらいの人でも、モニターを買うよりもテレビを買ってしまって、パソコンモニター兼ゲームモニター兼テレビにしてしまうのが良いと思います。
授業に使ったり、ネットサーフィンや動画視聴でしかパソコンを使わない人ならなおさらテレビとモニターを兼用するのはおすすめです!
テレビを見なくても、普通のモニターだとスピーカーが無かったり酷い音質だったりするので、スピーカーがついたテレビを使うのが良いと思います。
自分もテレビを見ませんが(というかそもそもケーブルを繋いでいませんが)、この32インチのテレビを使っています。
課題をやったりたまにSwitchでスマブラをするくらいなのでこのテレビを使った構成でまあ割と満足しています。
(欲を言えばもう少し画素数の高いものにしたい...)
左の縦にしているディスプレイは参考書やPDFを表示させたり、ネットショッピングをするのにとても役立ちます。
課題をこなす際には左に主に参考にするPDFを表示させ、真ん中のディスプレイの8割位をWordなどの作業領域に、残りを課題の問題などを表示させ、右は検索用の領域として扱っていました。
(右のディスプレイでYoutube垂れ流してたこともしばしば...w)
真ん中のディスプレイの上にはBenQのスクリーンバーを置いており、部屋の明かりを暗くしてスクリーンバーの明かりをメインにして作業すると雰囲気も出て、ディスプレイに集中でき、目も疲れにくいです!
他に気になることがあればコメントやツイッターでリプライをくだされば、記事か返信でお答えしたいと思いますので、些細なことでも気軽にどうぞ!
一般理系大学生が部屋づくりについて語ります
はじめまして
まずはかんたんに自己紹介をしたいと思います。
私は私立大学の物理系の学科に通っている、実家暮らしの大学生です。
春休みの今は情報理論と統計についてゆるりと勉強したり、DIYをしています。
コロナ禍であった昨年の大学の授業は講義とレポートが中心で、実験で2回しか大学には行きませんでした。
そのため、自室にいる時間が多かったので、自分の部屋作ることに時間を使うようになったため、それを中心に紹介しようというブログです。
部屋づくりに凝り始めたのは、父と共同の部屋であったため間仕切り壁を雑にDIYで作り始めたのがきっかけです。
自分の部屋の広さは一般の賃貸のワンルームくらいであると思うので、一人暮らしをする方の参考にもなると思います。
部屋づくり以外でも、ガジェットに関することや大学生活に役立つことも発信できればいいなとぼんやりと思い浮かべています。
twitterも始めたので是非フォローよろしくおねがいします!
→大学生の部屋作り (@university_heya) | Twitter