現在のデスク環境③ スマートデバイス
一般的な大学生の部屋より、自分はスマートデバイスにこだわっていると自負しています!
主にエアコンとシーリングライトをアレクサやスマホから制御しています。
今回はスマートホーム化、もといスマートルーム化について紹介します!
家電のスマート化
<この記事ではスマート化を音声操作やスマホ操作ができることとします>
アレクサを買ったらすぐにエアコンを制御できるかというとそうではなくて、アレクサを使ったスマートホーム化をするなら次の2通りの方法があると思います。
- アレクサ対応の機器で揃える
- スマートリモコンを用いて赤外線で機器を制御する
方法1.は制御したい家電を買い替える必要があったり、対応する機器が限られる(しかも高いものが多い!)ことからあまりおすすめはできません。
唯一自分が使っているのは、アレクサ対応のスマートプラグです。
足が冷えるので床にパネルヒーターを寝かせて使っていますが、ON/OFFのスイッチを足で操作するのも、屈んで操作するのもなんだかなあという感じがして、寝るときに消し忘れると意外とスイッチの光が明るくて鬱陶しい上にベッドから出なければならないのでめんどくさいので、意外と便利です。
消し忘れて外出しても、出先から操作できるので安心というのもあります。
また、音声制御だけではなく手動で操作もできるので、声を出すのが面倒なときは手で操作してしまいます。
夏は扇風機にでも使えたら良いなあ
方法2.について、スマートリモコンという機器を聞き慣れないかもしれないが、自分は下の写真のようなものを使っています。
スマートリモコンから赤外線信号が出ることで、リモコンで操作できる電子機器が制御できるようになります。
自分が部屋で使っているのはNatureという会社のNature Remoシリーズの最安価モデルです。
実はリビングにもスマートリモコンを設置しており、そちらはSwitchBotのリモコンです。
見た目はほとんど一緒で、できることもまあ大体一緒です。
両方にできることは
- アレクサだけでなくGoogleHomeやSiriなどを用いた音声操作
- アプリを用いたスマホでの操作(家の外にいても操作できる!)
- タイマー・室温などでの自動操作
個人的に各社の固有の利点として
Nature製のものはGPSを使って家からの距離で電気やエアコンを付けたり消したりできること、
SwitchBot製のものはSwitchBot製の照明の物理スイッチを動かせるデバイスや加湿器などのSwitchBot製品がつかえること
が挙げられると思います。
スマートスピーカー(Amazon Echo Dot)
Amazonのセールのときに購入したEcho Dot with clockの第3世代をスマートスピーカーとして部屋で使っています。
以前からスマート化に興味はあったのですが、部屋に時計がなく、普通のデジタル時計とそんなに値段も大差がなかったので購入に踏み切りました!
実はもう1台Echo Dotの第3世代を持っていて、下の写真のノートパソコンの下らへんにも置いています。
もう1台がなんのためにあるかというと、音楽をステレオで聞くためです!
Echo Dotは同じ世代のものであれば連動させてステレオ再生ができます。
これが立体感あり、迫力ありでなかなか良いです。
手軽に、そして安価(セールを狙えば2台で5000円くらい)にステレオで音楽を聞く環境を整えることができます!
ステレオを気に入ってもう少し凝ったスピーカーを買って1台要らなくなっても他の部屋で使えば良く、まあ最悪誰かにあげてしまえば少なくとも無駄買いになることはないと思います。
また、1台だけのモノラルでもスマホなどよりは良い音です!
このスマートスピーカーを使ってエアコンとライトの音声操作をしています!
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→大学生の部屋作り (@university_heya) | Twitter